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セントーサ島

旅のヒント

旅のヒント

シンガポール本島の南側すぐの沖合に浮かぶセントーサ島は、島全体がアミューズメントエリア。南部に白砂のビーチが続くほか、テーマパークなどのレジャー施設が島内各所に点在しています。リゾート開発も各所で進行していて、シティからすぐとは思えないほどのんびりとしたムードが漂っています。シティから行く場合はタクシーやバスも利用できますが、時間に少し余裕があれば、眺めのいいケーブルカーやセントーサ・エクスプレスがおすすめです。島に入るには入場料が必要となりますが、島内を運行するバスは無料で利用できます。

マーライオン・タワー

マーライオン・タワー

セントーサ島を見下ろす高台に建つ、高さ37メートルの巨大なマーライオン像。エレベーターと階段で上部に登ることができ、展望台からはシンガポールやインドネシアの島々を見渡すことができます。派手な色でライトアップされ、目からレーザー光線を放つ夜の姿も必見です。

イメージ・オブ・シンガポール

イメージ・オブ・シンガポール

たくさんの蝋人形と展示物を使って、シンガポールの歴史を紹介するミュージアム。ラッフルズ卿と住民が交渉を行ったシーン、日本軍降伏の様子など、今にも動き出しそうなリアルな蝋人形による再現コーナーもあり、大人から子どもまで誰でも容易に歴史を知ることができます。

ドルフィン・ラグーン

ドルフィン・ラグーン

その名の通り、愛くるしいイルカが飼育されたラグーン。イルカといっても、世界的にも珍しいインドシナウスイロイルカ、通称ピンクイルカを飼育しているのがポイント。ユーモラスなショーも見ることができます。ショーの後には体に触れたり記念撮影ができるほか、一緒に泳げる特別プログラムも用意されています。

バタフライ・パーク/昆虫博物館

バタフライ・パーク/昆虫博物館

熱帯の昆虫や4000匹以上の標本を展示する博物館と、2000匹ものチョウが優雅に飛び回る温室からなるレジャー施設。世界一大きなカブトムシは、子供たちに大人気です。園内では昆虫などのショーが行われていて、カブトムシやサソリの体に触れるプログラムも用意。ナナフシを探すツアーなどもあります。

スカイ・タワー

スカイ・タワー

高さ110メートルのタワーは、シンガポール随一の高さを誇る展望塔。展望スペースはゆっくりと回転していて、シンガポール本島はもとより、晴れた日にはインドネシアやマレーシアまで眺めることができます。2004年にオープンしたアトラクションです。

シロソ砦

シロソ砦

1880年、イギリス軍がシンガポール港に出入りする船を見張るために築かれた要塞跡。見学者は新規入隊者として要塞の内部を順を追って巡るようになっています。武器庫や砲台、砲撃指揮塔、地下トンネル軍のキッチンなど、往時の姿が再現されています。

アンダーウォーター・ワールド

アンダーウォーター・ワールド

アジア有数の規模を誇る熱帯海洋水族館。最大の見どころは、海底5メートルの場所に造られた長さ83メートルの透明トンネル。海底から海中を泳ぐ無数の魚などを目の前に見ることができます。エサやりの時間に合わせて訪れれば、より多くの魚が集まってきてまさに圧巻の光景。そのほか、熱帯の魚たちを集めた水槽が並ぶコーナーもあります。

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