- Info
旅の基本情報
- 1.通貨
- 通貨はPeso(フィリピン・ペソ)と補助単位のセンタボ。紙幣は5、10、20、50、100、200、500、1000ペソの8種類。硬貨は1、5、10ペソの3種類があります。
- 2.両替
- 空港、街なかやショッピングモールの両替所、銀行、ホテルなどで日本円から直接ペソへの両替が可能です。地方では両替できない場合があるのでご注意ください。
- 3.チップ
- チップの習慣があります。空港やホテルのポーターには荷物1個につき10ペソ、メイドには20ペソ、レストランでサービス料が含まれてない場合やタクシー乗車の際は料金の10パーセント程度が目安になります。
- 4.電話
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- 国内電話
空港や街なかにテレフォンカード式、またはクレジットカード式の公衆電話が設置されています。 - 国際電話
国際電話対応の公衆電話やホテルの客室内の電話からかけられます。直通のほか、オペレーターを通して相手の電話番号につなぐ方法もあります。 直通電話のかけ方:国際電話識別番号00+日本の国番号81+市外局番の最初の0を取った番号+先方の電話番号 - 日本からフィリピンへ
フィリピンの国番号は63です。 直通電話のかけ方:各社の国際識別番号+国際電話識別番号010+フィリピンの国番号63+市外局番の最初の0を取った番号+先方の電話番号
- 5.水
- 水道水を飲むのは避けて、飲料にはミネラルウォーターを使用するのがおすすめです。
- 6.電圧とプラグ
- おもに220ボルト、60ヘルツ。コンセントプラグは2つ口タイプが主流です。日本の100ボルト仕様の電化製品を使用する場合には、変圧器が必要です。
- 7.時差
- フィリピンと日本との時差はマイナス1時間。日本が正午のとき、フィリピンは午前11時となります。
- 8.気候
- 熱帯気候に属し、年間を通じて暖かく、年平均気温は26〜27℃。6〜11月が雨季、12〜5月が乾季と一応は分かれていますが、島々の位置や形によってかなり差があり、ひとつの島のなかでも違いがあることがあります。服装は日本の夏服で対応できますが、朝夕の冷え込みやエアコン対策として羽織るものがあると便利でしょう。
- 9.治安
- 一部で治安が悪いところがあるので注意してください。出発前に外務省の海外安全情報などを確認するといいでしょう。
- 10.おもな連絡先
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- 日本
- フィリピン共和国大使館
東京都港区六本木5-15-5 電話03-5562-1600 http://tokyo.philembassy.net/ - 在大阪・神戸フィリピン共和国総領事館
大阪府大阪市中央区城見2-1-61 Twin21 MIDタワー24階 電話06-6910-7881 - フィリピン政府観光省 東京支局
東京都港区六本木5-15-5(フィリピン大使館内) 電話03-5562-1583 http://www.premium-philippines.com/ - フィリピン政府観光省 西日本支局
大阪府大阪市中央区本町3-2-5 本町DISビル1階 電話06-6251-2400 http://www.dotosaka.com/ - 国際機関日本アセアンセンター観光交流部
東京都港区新橋6-17-19 新御成門ビル1F 電話03-5402-8008 /
- フィリピン
- 警察:電話166(マニラ)/168(マカディ)
- 在フィリピン日本国大使館
2627 Roxas Blvd., Pasay City, Metro Manila, Philippines 電話02-551-5710 http://www.ph.emb-japan.go.jp/
- 日本大使館邦人援護ホットライン
電話02-551-5786 - マニラ日本人会診療所
電話02-818-0880、819-2762
- 11.祝祭日
- 詳細はこちら
 フィリピン・ペソ
 コンセントの形状
 一年を通じて気候は温暖です
 豊かな自然が息づいています
 カラフルな衣装が目を引く祭

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