- Info
国内交通
- 1.空港から市内へ
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- ワッタイ国際空港からビエンチャン市内へ
ビエンチャン市内から西へおよそ6キロメートルの場所にある空の玄関口。移動手段はタクシーがメインとなります。中心部までは所要15分ほどです。
- タクシー
到着ターミナルを出ると、タクシー乗り場があります。料金はクーポン制で、市内まではUS$5~6ほど。そのほか、高級ホテルなどでは送迎バスのサービスを行っている場合があります。予約時に確認して申し込んでおくと便利です。
- ルアンパバーン国際空港からルアンパバーン市内へ
ルアンパバーン市街からカーン川を越えて東へ約1.5キロメートル。市内へは、タクシーかトゥクトゥクを利用します。トゥクトゥクでも所要20分ほどです。
- タクシー&トゥクトゥク
到着ロビーを出るとタクシー乗り場があります。料金はいずれもクーポン制で、1台US$5と一律です。そのほか、高級ホテルなどでは送迎バスのサービスを行っている場合があります。予約時に確認して申し込んでおくと便利です。
- 2.国内線
- 日本の本州とほぼ同じ面積のラオス。ビエンチャンやルアンパバーン、南部のパクセなどへの長距離を移動する際、もっとも確実な手段が飛行機となります。運航しているのはラオス航空で、国内線チケットは日本または現地の航空会社・旅行会社を通じて購入できます。ただし、便数が少ないうえに1便あたりの座席数も限られているため、祝日などに利用する場合は早めの予約がおすすめです。なお、国内線を利用する場合はリコンファームや空港税Kip1万が必要です。
- 3.バス
- ラオスに鉄道はなく、長距離移動の庶民の足となっているのが長距離バス。中国国境からカンボジアへ至る、国内を縦断する国道13号がメインルートとなります。道路網の整備は進んでいますが、未舗装の区間で泥にはまったり、トイレがなく道端で済ませることを求められるなど、少し冒険的な旅となります。
- 4.タクシー
- 国際空港や主要都市では、白い車体のタクシーが利用できます。これまでは台数も少なく料金も交渉制でしたが、外国資本の流入などにより台数が増え始め、メーターを導入するタクシーも増えつつあります。
- 5.ソンテウ
- 主要都市や地方都市などで見かけるソンテウは、トラックの荷台に人が乗れるように改造した乗り合いバス。停留所があるわけでもなく行き先を告げて料金を交渉するため、乗りこなすには多少ハードルが高くなりますが、慣れれば近距離を移動する際に活躍するでしょう。
- 6.トゥクトゥク
- ラオスの都市部、地方などでもっとも活躍するのがこちら。ホテルや観光地にはたくさんのトゥクトゥクが待機しているほか、手を上げて合図をして流しを利用することもできます。料金は交渉制で、市内の移動ならKip5000程度が目安です。
 ルアンパバーン国際空港
 ラオス航空の国内線
 路線バス
 白い車体のタクシー
 乗り合いのソンテウ
 流しも多いトゥクトゥク

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