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<事業報告>第3回「広島ASEANエコスクール(海プラごみ教育)」プロジェクトを実施しました

10月1日(金)、日本アセアンセンターは(広島アセアン協会共催、広島県教育委員会後援、広島市教育委員会後援)、鶴学園なぎさ公園小学校の5年生(約70名)に向けて、「広島ASEANエコスクール(海プラごみ教育)」パイロットプロジェクトに基づき、オンライン講義を実施しました。 

本プロジェクトでは、「未来のリーダー達による国際海洋プラスチックごみに関する日ASEAN協力宣言」プロジェクトの宣言式(2021年3月16日実施)で学生宣言書を作成した「未来のリーダー達(日本とASEANの学生)」が、講義の講師を務めます。なぎさ公園小学校の講義は、藤川真知子(ふじかわ まちこ)さん (早稲田大学創造理工学研究科 地球・環境資源理工学専攻 大気・水圏環境化学研究室 修士 1 年)によって行われ、その概要は、下記のとおりです。本講義は、TSSテレビ新広島による取材も受けました。

1.藤川真知子さんの講義 (プレゼン資料は下記をご覧ください。) 

テレビの画面のスクリーンショット

中程度の精度で自動的に生成された説明

2.参加児童に、5日間のプラスチック使用調査の発表をしてもらいました。 

カレンダー

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3.海洋プラスチックゴミ問題に関して広島ではどのような取り組みがあるのかを紹介。 

グラフィカル ユーザー インターフェイス, アプリケーション

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4.いちょう組代表児童からの質問。 

写真, ポーズ, 展示, 異なる が含まれている画像

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5.あすなろ組代表児童から、自分で実践している活動について発表。図形 

図形
色々な写真のコラージュ

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6.授業の最後に全員で撮影 

色々な写真のコラージュ

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プレゼンテーション資料はこちら(14MB)