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マレーシア

マラッカとジョージタウン、マラッカ海峡の古都群

マラッカ

ジョージタウン

マラッカ海峡沿いに位置するふたつの歴史的な町、マラッカとジョージタウンは、500年間にわたり、マラッカ海峡の東洋と西洋の交易と文化交流の地として栄えてきました。アジアとヨーロッパの影響は、様々な形の複合文化遺産としてふたつの都市に見受けられます。マラッカの建造物、教会、広場や砦は、15世紀初期のマレー人サルタンの時代や、16世紀初頭に始まったポルトガルやオランダによる統治の影響を受けたものです。一方、ペナン島のジョージタウンには18世紀終わりの英国時代に建てられた住居や商館が残っています。ふたつの町の独特な建築的、文化的な町並みは、他のアジアの国には比類のないものです。

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