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アジア最後のフロンティアを誰よりも深く知る為の 「ミャンマー文化の概要」のご案内

“アジア最後のフロンティア”という冠詞で呼ばれることの多いミャンマー。
なぜ「フロンティア」という言葉で表現されるかと言えば、「その国の情報が圧倒的に足りないから」に他なりません。
 
一見遠回りに思える「その国の文化、歴史を知ること」こそが、ミャンマー人の国民性を理解することに繋がり、結果としてミャンマービジネスをスムーズに進めるきっかけとなります。
 
今回は、元文化省副大臣、ミャンマー文化遺産信託委員会 議長であるミャンマー文化啓蒙の第一人者、ドウ サンダーキン氏をお呼びして、これまでベールに包まれていたミャンマーの文化を皆様にお伝え致します。
 
ミャンマー大使館主催だからこそ可能なこの企画。
皆様のご参加をお待ちしております。
 

主催 :在京ミャンマー連邦共和国大使館
共催 :ミャンマー祭り実行委員会
開催日:2016年11月22日(火)14時開始(13時半 受付開始)
場所 :ミャンマー連邦共和国大使館 エヤワディホール
言語 :ミャンマー語、日本語
参加費:無料
定員 :120名
申込 :下記アドレスよりお申込ください
   https://ssl.form-mailer.jp/fms/fc87ed47469753
 

【当日のプログラム】
13:30 – 14:00 受付
14:00 – 14:10 ミャンマー連邦共和国大使トウレイン・タン・ジン閣下より開会の挨拶
14:10 – 15:10 プレゼンテーション(逐次通訳含む)
       ドウ サンダーキン 元文化省副大臣、ミャンマー文化遺産信託委員会 議長
15:10 – 15:30 Q&A 質疑応答
 
※当日のプログラムは変更の可能性がございます。
 
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ドウ サンダーキン氏のプロフィール
 
元文化省副大臣。ミャンマー文化遺産信託委員会 議長。
ミャンマーにおいて、遺跡発掘に関わる様々な事業、壁画・芸術と工芸の保全等を、
最新技術でサポートしつつ、歴史的価値のある文化地帯、展示会の計画に積極的に参加。 

自身の発見と研究を通し、現地と国際セミナーで数々の論文を発表。
また論文だけでなく、文化的な問題の記事とミャンマーにおける女性情勢に
関する短い小説も出版する、多才な一面を有する。

 
彼女の優れた作品「パガンのイメージ壁画」は、2007年に「国民文学賞」を受賞。
ミャンマー古代歴史と文化遺産知識を未来の世代に伝えている。
 
また、ピユー三都市を世界遺産に登録する活動に従事。
彼女の優れた交渉力で、ピユー市は2年以内に世界遺産に登録されることとなる。
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