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第17回 日本・インドネシア美術文化交流展

インドネシア美術研究会美術展2

第16回日本・インドネシア美術文化交流展の様子(2012年6月)

日本アセアンセンター・アセアンホールにて、2014年10月2日(木)~7日(火)の日程で、インドネシア美術研究会主催の美術展「第17回日本・インドネシア美術文化交流展」を開催します。インドネシアと日本の作家による油彩画、日本画、水彩画、パステル画、アクリル画、写真、造形などの美術作品100点以上を展示予定です。

また、美術展のサイド・イベントして、10月4日(土)14時~15時には、「創作人形芝居 傾城阿波の鳴門  巡礼唄の段-森の中-」を上演します。徳島で演じられてきた人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」を、インドネシア・チレボンに伝わる木偶人形芝居「ワヤン・ゴレ」風に演じます。

文化芸術面での日本とインドネシアとの交流に触れて頂く機会として、お誘い合わせの上ご来場下さい。

 

◆美術展実施概要◆

美 術 展: 第17回日本・インドネシア美術文化交流展

開催期間 : 2014年10月2日(木)~10月7日(火) 09:30~17:30

                       *10月4日(土)及び5日(日)も開館します。

場     所: 日本アセアンセンター・アセアンホール

入 場 料:  無料

主催・共催:  [主催]インドネシア美術研究会

                   [共催] 国際機関 日本アセアンセンター

                   [後援] 駐日インドネシア共和国大使館

                         独立行政法人 国際交流基金 アジアセンター

                         財団法人 日本インドネシア協会

                         日本ワヤン協会

 ご案内状:  ご案内状はこちら

 

◆サイドイベント実施概要◆

演    目:  創作人形芝居 傾城阿波の鳴門  巡礼唄の段-森の中-

徳島で演じられてきた人形浄瑠璃「傾城阿波の鳴門」を、インドネシア・ジャワ島の北海岸に位置する都市チレボンに伝わる木偶人形芝居「ワヤン・ゴレ」風に演出した創作人形劇。チレボンの有名なダラン(人形遣い)であるバ・アセップとバ・ワルサッドの人形や自作の人形を使用して演じます。

     者:  仙北屋 崇

実施日時  : 2014年10月4日(土) 14:00-15:00

     所: 日本アセアンセンター・アセアンホール

入  場   料:  無料

申し込み : 事前のお申し込みは必要ありません。

創作人形劇_傾城阿波の鳴門

 

◆インドネシア美術研究会◆

インドネシア美術研究会は、インドネシアと日本の作家との交流を目的に発足した会で、作品を通じて広く相互の理解を深め、両国の美術文化交流の促進を図っています。1979年に第1回東京展を銀座タマギャラリーで開催し、1988年にはジャカルタのアンチョールにて第1回ジャカルタ展を開催しました。東京展は今回で17回、ジャカルタ展は今迄に9回開催しています。日本アセアンセンターを会場に美術展を開催するのは、今回が5回目です。

 

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「第17回日本・インドネシア美術文化交流展」

お問い合わせ先

インドネシア美術研究会連絡事務所
TEL 03-3381-7722

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インドネシア美術研究会美術展1

第16回日本・インドネシア美術文化交流展の様子(2012年6月)

 

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