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ウェビナー「マレーシアの貿易投資環境 -グローバル貿易の地域的ハブとしてのマレーシア-」の開催のご案内

日本アセアンセンター はウェビナー「マレーシアの貿易投資環境-グローバル貿易の地域的ハブとしてのマレーシア-」を開催いたします。

マレーシアは、天然ガス、ゴム・パーム油などといった天然資源を輸出して農業国として発展してきました。1970年代には製造業を中心したとした工業化で国を発展させ、1980年代には外貨導入政策を行い、経済成長を成し遂げました。近年は、特に電子・電器産業やデジタル産業へ注力し、ASEANの貿易投資における地域的なハブとしての役割を期待されています。インフラ環境が整備され、英語が通じる利点、そして目的に沿った様々な経済特区もあることから日系企業の進出も盛んです。新型コロナウィルス感染症で影響を受けたマレーシアですが、現在は感染者が緩やかに減少傾向にあり、ワクチン接種率も9割を超え、アフターコロナを見据えた経済回復を急いでいます。

本ウェビナーでは、日本からマレーシアへの投資・貿易の現況と展望について発表致します。皆様のご参加をお待ちしております。

日時: 2021年12月7日(火)14:00-16:00(日本時間)
会場: オンライン開催
主催: 国際機関日本アセアンセンター
共催:マレーシア投資開発庁(MIDA) 東京事務所、マレーシア貿易開発公社(MATRADE) 東京事務所
後援:株式会社 三菱UFJ銀行
定員: 300名(予定)
対象: マレーシアの貿易投資環境にご関心のある方
内容:
・マレーシアの近年の経済パフォーマンスおよび有望産業(電気・電子産業、デジタル産業 他)
・マレーシアの近年の投資傾向
・マレーシアでビジネスを行う利点と将来の展望
言語: 英語及び日本語(同時通訳および逐次通訳)
参加費: 無料
お申込み: 下記URLもしくは、QRコードよりお申し込みください (11/30(火)17:00 〆切)
https://data.asean.or.jp/form/seminar/app_seminar.aspx?id=73989955

連絡先:
国際機関日本アセアンセンター 貿易投資クラスター
TEL: 03-5402-8006 (info_ti@asean.or.jp)

日本時間プログラム発表者
14:00-14:05開会挨拶日本アセアンセンター事務総長 平林国彦
14:05-14:10歓迎挨拶  マレーシア投資開発庁(MIDA)東京事務所代表 Representative of MIDA
14:10-14:15歓迎挨拶  マレーシア貿易開発公社(MATRADE) 東京事務所代表 Representative of MATRADE
14:15-14:35マレーシアの経済分析~日本の銀行の視点から~  三菱UFJ銀行トランザクションバンキング部 地域戦略・経済協力グループ  町山敦美 調査役
14:35-14:55マレーシアの貿易環境 「近年の経済パフォーマンスおよび有望産業」 ニクマン・ラファイー・モド・サハー マレーシア貿易開発公社東京事務所 所長 Mr. Niqman Rafaee Mohd Sahar, Director / Trade Commissioner, Malaysia External Trade Development Corporation (MATRADE) Tokyo
14:55-15:15マレーシアの投資環境 「マレーシアの近年の投資傾向」リドゥアン・アブ・ラーマン マレーシア投資開発庁東京事務所所長 Mr. Riduan Ab Rahman, Director Malaysia Investment Development Authority (MIDA) Tokyo
15:15-15:30マレーシアでのビジネスの実録 「マレーシアでビジネスを行う利点と将来の展望」調整中
15:30-15:55質疑応答登壇者全員
15:55-16:00閉会挨拶日本アセアンセンター